スターツ出版(JASDAQ)、平成21年12月期通期の業績予想を修正
スターツ出版株式会社は、平成21年12月期通期の業績予想を修正した。
売上高は前回発表から2億円減の34億円、営業利益は前回発表から3000万円増の1億円、経常利益は前回発表から4000万円増の1億2000万円、当期純利益は前回発表から2500万円増の6500万円となった。
主力雑誌のオズマガジンをリニューアルし、媒体力の強化とコスト構造改革を進めた結果、雑誌の販売と広告売上が堅調に推移した。
また、通期の取り組みとしてはインターネット事業の予約手数料ビジネスを拡大する、としている。