朝日広告社、組織・機構の改正と人事異動を発表 2020年4月1日付
株式会社朝日広告社は、2020年4月1日付で下記の組織・機構の一部改正と人事異動を行うことを発表した。
【組織・機構の改正】
1)管理本部を改組し、新設する管理センターと経理・システムセンターに分割する。
①管理センターは管理担当下に置き、人事総務局と新設する法務部で組織する。
②経理・システムセンターは経理・システム担当下に置き、経理局と情報システム部で組織する。これにより経理担当を廃止する。
③内部統制室を廃止する。
2)営業統括室にブランドマーケティングプロデュース本部R&D室を統合する。営業統括室は新設するリサーチ&インフォメーションチーム(R&Iチーム)とビジネスディレクションチームで組織する。
3)第一営業本部営業第一局に第三営業本部第六営業局営業第二部および不動産アカウントチームを移管し、それぞれ営業第一局営業第二部、同局不動産アカウントチームとする。
4)第一営業本部営業第一局出版コンテンツ営業部を第三営業本部営業第六局に移管する。営業第六局は同局営業第一部と移管した出版コンテンツ営業部で組織する。
5)第二営業本部営業第四局営業第三部を廃止する。
6)第三営業本部に本部直轄のアカウントマネジメントチームを新設する。
7)メディアプロデュース本部直轄にメディアアカウントチームを新設する。
8)メディアプロデュース本部直轄のメディア進行管理チームを同本部メディアプロデュース第一局に移管し、メディア進行管理・編成チームに改称する。
9)メディアプロデュース本部直轄のメディアビジネス開発チームを廃止する。
10)デジタルメディアセンターを再編し、プログラマティック部、メディアアーキテクト部を新設する。これにより、同センターのデジタルメディア部を廃止する。
11)統合マーケティングプロデュース室を再編し、プロデュースチーム1、プロデュースチーム2を新設する。
12)IMC担当下にアクティベートサポートチームを新設する
13)ブランドマーケティングプロデュース本部にソリューションデザイン局を新設する。ソリューションデザイン局は、コミュニケーションデザイン局コミュニケーションデザイン第一部と同第二部を統合したコミュニケーションデザイン部とデジタル&マーケティングソリューション局から移管するストラテジックプランニング部の2部で組織する。これにより、同本部のコミュニケーションデザイン局を廃止する。
14)クリエイティブ&アクティベーション本部クリエイティブ局にデジタルコンテンツ部を新設し、同局のクリエイティブ第三部を廃止する。
15)同本部SPイノベーション局(SPイノベーション部およびコンテンツプロデュースチーム)を廃止し、その機能を同本部SPプロデュース局SPプランニング部およびアクティベートサポートチームに移管する。
16)関西支社営業局の営業第二部とデジタルソリューション部を統合し(デジタルメディアソリューションチームを除く)、営業第二部とする。
17)関西支社関西CD部に営業局デジタルソリューション部デジタルメディアソリューションチームを移管し、同部をソリューションデザイン部に改称する。ソリューションデザイン部は、新設のコミュニケーションデザインチームとデジタルソリューションチームで組織する。
18)関西支社関西メディア部をメディア部、同関西業務管理チームを業務管理チームに改称する。
【人事異動】
●執行役員人事(☆は昇格者)
石田 一郎:取締役 上席執行役員 管理統括 兼 管理担当 兼 関連企業担当
[現:取締役 上席執行役員 管理統括 兼 関連企業担当]
清水 浩:取締役 執行役員 営業統括補佐 兼 営業統括室 室長 兼 第三営業本部 本部長
[現:取締役 執行役員 営業統括補佐 兼 第三営業本部 本部長]
熊坂 俊一(☆):上席執行役員 統合マーケティングコミュニケーション担当
[現:執行役員 統合マーケティングコミュニケーション担当 兼 ブランドマーケティングプロデュース本部 本部長
兼 クリエイティブ&アクティベーション本部 本部長]
福島 淳史:執行役員 管理統括補佐 兼 経理・システム担当 兼 経理・システムセンター センター長 兼 経理局 局長
[現:執行役員 管理統括補佐 兼 経理担当 兼 管理本部 本部長 兼 経理局 局長 兼 内部統制室 室長]