「コンテンツメディア価値研究会」が発足、コンテンツメディア運営企業32社が共同で調査・実験
コンテンツメディア運営企業32社は合同で、「コンテンツメディア価値研究会」(事務局:株式会社デジタルガレージ内)を発足したことを発表した。
「コンテンツメディア価値研究会」は、メディアとコンテンツ価値の検証、広告価値の向上を目的とする研究会。広告主や第三者調査機関もまじえて、各種調査や実証実験、意見交換により検証する取り組みを行うという。2017年10月に母体となる研究会が開催され、2018年10月までに、すでに7回の研究会が行われている。
参加企業は、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞東京本社、日本経済新聞社、産経デジタル、インプレス、講談社、光文社、合同会社コンデナスト・ジャパン、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン、文藝春秋、日本テレビ放送網、TBSテレビ、フジテレビジョン、テレビ朝日、テレビ大阪、J-WAVEなど。ビデオリサーチ、電通サイエンスジャムが調査に協力する。