AOI Pro.、「第71回 広告電通賞」にて広告電通賞および優秀賞を受賞
株式会社AOI Pro.は、「第71回 広告電通賞」にて広告電通賞および優秀賞を受賞した。制作に携わった作品が、フィルム広告電通賞1つ、フィルム広告およびデジタルメディア広告の各種目にて、優秀賞を受賞した。また広告制作に携わった株式会社NTTドコモが「総合広告電通賞」を初受賞した。
「広告電通賞」は、1947年創設。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰するアワード。選考は、広告主・媒体社・クリエーター・有識者ら約500名から構成される広告電通賞審議会の選考委員により行われている。
授賞領域は8種目26部門が設けられており、クリエーティブ種目として、新聞広告、雑誌広告、オーディオ広告、フィルム広告、OOHメディア広告、デジタルメディア広告が、プランニングとしてアクティベーション・プランニング、イノベーティブ・アプローチがある。今回は、応募総数1,448作品のなかから61作品が選出された。
●フィルム広告
【フィルム広告電通賞】
25周年ムービー 「いつか、あたりまえになることを。」
クライアント:株式会社NTTドコモ
広告会社:株式会社エヌ・ティ・ティ・アド/株式会社博報堂/株式会社catch/株式会社ENOAD
制作会社:株式会社AOI Pro.
プロデューサー:川口正太
【優秀賞】企業・公共部門
ACTIVE CARE 「#TackleTheRisk」
クライアント:AIGジャパン・ホールディングス株式会社
広告会社:株式会社TBWA\HAKUHODO
制作会社:株式会社AOI Pro.
プロデューサー:中村俊介
ディレクター:江藤尚志(CluB_A)
●デジタルメディア広告
【優秀賞】インタラクティブ部門
アカウント乗っ取り対策啓蒙 「LINEサイバー防災訓練」
クライアント:LINE株式会社
広告会社:株式会社博報堂
制作会社:株式会社AOI Pro.(映像制作を担当)/株式会社エイド・ディーシーシー
プロデューサー:加藤久哉、伊藤剛