電通、「ADFEST 2018」で合計50賞を獲得 「グランデ・フォー・ヒューマニティー」の初受賞も

株式会社電通は、「第21回アジア太平洋広告祭」(ADFEST 2018)において、「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表した。
また、国内外のグループ全体で、グランデ(グランプリ)2、金賞11、銀賞18、銅賞15、またブランデッド・コンテンツ・ロータス1、エフェクティブ・ロータス2、インテグレーテッド・ロータス1と、合計50賞を受賞した。各部門でゴールドを獲得した公共性や社会性の高い広告作品に贈られる最高賞「グランデ・フォー・ヒューマニティー」も、電通グループとして初めて受賞した。
アドフェスト(ADFEST)は、1998年に創設された、アジア太平洋地域最大の広告祭。今年は、3月21日~24日にタイのパタヤで開催され、61都市から約1,200名が参加。2,823作品がエントリーした。
部門別の受賞数は次のとおり(カッコ内の数字は受賞数)。

・ブランデッド・コンテンツ・ロータス(ブランデッド・コンテンツ・ロータス1)
・デザイン・ロータス(ゴールド2、シルバー5、ブロンズ2)
・ダイレクト・ロータス(ゴールド1、シルバー2、ブロンズ1)
・エフェクティブ・ロータス(エフェクティブ・ロータス2)
・フィルム・ロータス(シルバー2、ブロンズ1)
・フィルムクラフト・ロータス(シルバー1、ブロンズ4)
・インテグレーテッド・ロータス(インテグレーテッド・ロータス1)
・インタラクティブ・ロータス(ブロンズ2)
・メディア・ロータス(ゴールド4、シルバー3、ブロンズ1)
・モバイル・ロータス(ブロンズ2)
・アウトドア・ロータス(ゴールド3、シルバー4)
・プレス・ロータス(ゴールド1)
・プリントクラフト・ロータス(グランデ1、シルバー1)
・プロモ・ロータス(ブロンズ1)
・ラジオ・ロータス(ブロンズ1)
・グランデ・フォー・ヒューマニティー(グランデ1)