トレンダーズとD&M、16分類にクラスタリングしたマイクロマーケティングパネルの運用を開始
トレンダーズ株式会社は、株式会社ディーアンドエムと提携し、ターゲットセグメントをより細分化した「トレンダーズマイクロマーケティングパネル(トレンダーズMMP)」の運用を開始した。
20~40代の男女10万人に対して、消費行動調査を実施し、17の商材カテゴリ別の消費行動をはじめ、基本属性、メディア接触状況、SNS利用状況、フォローしているインフルエンサー、趣味嗜好、価値観などの項目を複合的に分析し、16種のグループに分類し、より消費者インサイトを踏まえたクラスタリングを実現したという。
トレンダーズMMPにより、商品・サービスの認知度や購買経験を調査することで、現状の顧客層の把握と戦略的ターゲット選定、マーケティング施策での活用が可能とのこと。また、トレンダーズが保有する約4,000人のインフルエンサーネットワークと連携した施策も可能となっている。