レッグス、売上微減と在庫内容の見直しで大幅な減益に 2017年1Q決算
株式会社レッグスは、2017年12月期第1四半期(2017年1月1日~2017年3月31日)の連結業績を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :26億3800万円(前年同期比 4.4%減)
営業利益 :0円( 同 99.7%減)
経常利益 :3200万円( 同 80.4%減)
四半期純利益:2700万円( 同 75.1%減)
従来のプロモーションにおいては、流通および日用雑貨業界を中心にVMD商材・Web連動キャンペーンなどの商材提供により既存顧客を深掘り。その他の業界での新規顧客開拓にも注力した。外食およびアミューズメント顧客向け等は好調だったが、前年同期好調だった飲料顧客向けのカバーができず、全体としては減収となった。また、物販の中長期の収益性の向上を目的に、在庫内容の見直しを実施したため、利益が大きく落ち込んだ。