電通テック、キャンペーンのデジタル化支援サービス「Cam-D」提供開始
株式会社電通テックは、キャンペーンのデジタル化を支援するサービス「Cam-D」(キャンディ、キャンペーン・デジタライゼーション)の提供を開始した。
「Cam-D」は、「応募」「問い合わせ対応」「インセンティブ・景品」「分析」「アフターフォロー」など、キャンペーンの各プロセスをデジタル化し、あらゆるデータを取得可能とするサービス。各プロセスごとに個別メニューがラインナップされており、それぞれ最適なものを選択し、組み合わせて全体設計することもできる。
応募者情報をはじめとした各種データを取得・分析し、企画-実行-検証-改善(PDCA)を行うことで、顧客の新規獲得、育成、ファン化を促進できるという。
取得したキャンペーンデータを、他のさまざまなデータとかけ合わせることにより、高精度な分析も可能とのこと。