電通PRと東大、広報の効果測定に関する共同研究が「助成研究吉田秀雄賞」奨励賞を受賞
株式会社電通パブリックリレーションズ(電通PR)は、東京大学との共同研究「広報の効果測定に関する実証的研究」が、公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団の第14回「助成研究吉田秀雄賞」奨励賞を受賞したことを発表した。
「助成研究吉田秀雄賞」は、広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーションに関する研究助成事業の成果の中から、優れた研究を顕彰するアワード。
研究チームは、東京大学の橋元良明教授が代表を務め、電通PRの北見幸一氏、長濱憲氏、中憲仁氏、和田朋子氏らが共同研究者として参加。実証的な手法を用いて進めた研究として、その独創性・発展性が評価されたとのこと。