ADKの採用施策、日本の人事部「HRアワード2016」優秀賞を受賞
株式会社アサツー ディ・ケイ(ADK)は、株式会社アイ・キューが運営するHR(Human Resources、人材)ネットワークサイト「日本の人事部」による「HRアワード2016」において、企業人事部門優秀賞を受賞した。
「日本の人事部」は、企業の経営者や人事担当者向けのポータルサイト。「HRアワード」は2012年にスタートし、先進的な取り組みを行う経営者や管理職、採用・育成を展開する企業を選定している。2016年度の「HRアワード2016」は、過去最多の300件の応募、また全国の人事5600人による投票や選考委員会による選考を経て、受賞が選出された。
ADKは、2017年度採用にて導入した施策「相棒採用」により受賞した。「相棒採用」は、「この人と働いてみたい!」と感じた社員を、応募者自らが探し指名し選考を受けるシステムだ。応募者と社員が真にフラットな関係を築きながらお互いを選び合う形が評価された。
社員側(約90名)は、採用サイトに顔写真・プロフィール・自身の日々の活動を掲載。それを見た応募者側は、いっしょに働きたい社員を5名指名する。指名された社員のうち1人が、1次面接官を務める。相棒社員は担当する応募者にアドバイスをしたり、質問を受け付けたりし、会社の理解を深めてもらう役割を果たすという。
「日本の人事部」サイト(運営:株式会社アイ・キュー)
https://jinjibu.jp/