サニーサイドアップ、検索&予約サイト「EPARK」の新事業に経営参画
株式会社サニーサイドアップは、検索&予約サイト「EPARK」を運営する株式会社EPARKが設立した新会社「株式会社EPARKスポーツ」の経営に参画することを発表した。
EPARKスポーツの代表取締役に、サニーサイドアップ元社長室室長である古志野史嗣氏を、取締役にサニーサイドアップ代表取締役社長である次原悦子氏を派遣するとともに、同社に向けて戦略的出資を行うとのこと。
「EPARK」は、飲食、病院、薬局、歯科等といった施設の検索&予約サイト。会員数1,300万人を超え、日本最大級となっている。EPARKスポーツは、スポーツ関連施設の検索・利用予約サービス、スポーツ関連施設の集客支援サービス、スポーツ関連商材のオンライン販売などを手掛ける予定で、既存会員との相互利用、強力な営業開拓ネットワークを相互に活用することで、事業者の獲得に注力。オリンピック・パラリンピックを契機に15兆円超規模に発展する、スポーツ市場のリーディングカンパニーを目指す方針だという。
サニーサイドアップは資本金2,500万円(別途 資本準備金2,500万円)のうち10%を出資の予定。