博報堂ケトルの木村健太郎氏、スパイクス・アジアDigital部門等の審査委員長に選出
博報堂は、スパイクス・アジア2016のDigital部門／Mobile部門／Digital Craft部門の審査委員長に、博報堂ケトル代表取締役共同CEOの木村健太郎氏が選出、その他博報堂DYグループから6名が審査員に選出されたことを発表した。
スパイクス・アジア2016は、2016年9月21から23日まで、シンガポールで開催される。
■Digital部門／Mobile部門／Digital Craft部門－審査委員長
木村 健太郎（きむら けんたろう）氏
博報堂ケトル代表取締役共同CEO
エグゼクティブクリエイティブディレクター
1992年に博報堂入社後、ストラテジーからクリエイティブ、デジタル、PRまで職種領域を越境したスタイルを確立し、2006年、従来の広告手法やプロセスにとらわれない「手口ニュートラル」をコンセプトに博報堂ケトルを設立。マス広告を基軸としたインテグレートキャンペーンから、デジタルやアウトドアを基軸としたイノベーティブなキャンペーンまで幅広い得意技を持つ。これまで8つのグランプリを含む100を超える国内外の広告賞を受賞し、2014年アドフェスト プロモ＆ダイレクト部門審査員長、カンヌライオンズ チタニウム＆インテグレート部門審査員など20回以上の国際広告賞の審査員の経験がある。海外での講演も多く、2013年から３年連続でカンヌライオンズ公式スピーカーを務めた。共著に『ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる』（宣伝会議）がある。
■Design部門
博報堂 アートディレクター
杉山 ユキ（すぎやま ゆき）
■Direct部門／Promo & Activation部門
TBWA博報堂
シニアクリエイティブディレクター
細田 高広（ほそだ たかひろ）
■Media部門
博報堂DYメディアパートナーズ
データドリブンメディアマーケティングセンター センター長代理
中澤 壮吉（なかざわ そうきち）
■Outdoor部門／Radio部門
TBWA博報堂
シニアクリエイティブディレクター
新沢 崇幸（にいざわ たかゆき）
■PR部門
オズマピーアール
エグゼクティブバイスプレジデント
遠藤 祐（えんどう ゆう）
