電通PR、「PRWeekアワード・アジア2016」にて5部門で受賞
株式会社 電通パブリックリレーションズ（電通PR）は、「PRWeekアワード・アジア2016」において、金賞、銀賞、銅賞を5部門で受賞したことを発表した。
「PRWeekアワード・アジア」は、『PRWeek』『Campaign』などの、PR専門誌を出版するヘイマーケット・メディアが主催する業界賞。2016年で15回目となる今回は、アジア太平洋地域から733件の応募があった。
今回電通PRは、株式会社電通および電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社とともに取り組んだ、パナソニック株式会社の「LOVE THERMO #WarmUpWithLove」、株式会社ドールの「Dole: The“Wearable_Banana”（ウェアラブルバナナ）」での受賞となった。「LOVE THERMO #WarmUpWithLove」は、言葉が人の体に与える影響に着目し、愛の言葉が人の体温に及ぼす変化を調べる実験を実施。この史上初の実証実験をノンフィクションで動画化した内容。「Dole: The“Wearable_Banana”」は、「東京マラソン2015」で世界初“食べられるウェアラブルデバイス”として開発された装置。完走タイム、心拍数、Twitterで取得した応援メッセージの他、東京マラソン2015コース内4か所に設けられたドールの「極撰バナナ」摂取ポイントを表示するよう設計された。
●「LOVE THERMO #WarmUpWithLove」ラブサーモ
クライアント：パナソニック
エントリー会社：電通、電通PR
プロジェクト PR担当者：
電通PR シニアPRプランナー 根本陽平
電通PR PRプランナー 谷本直也
電通PR リサーチャー 和田朋子
受賞カテゴリ：
ベスト・ユーズ・オブ・アナリティックス（金賞）
ベスト・ユーズ・オブ・ブロードキャスト／ビデオ（銀賞）
ジャパン／コリアPRキャンペーン・オブ・ザ・イヤー（銅賞）
●「Dole: The“Wearable_Banana” （ウェアラブルバナナ）」
クライアント：ドール
エントリー会社：電通Y&R、電通PR、電通、電通テック
プロジェクト PR担当者：
電通Y&R コミュニケーションプランナー 布施優樹
電通Y&R アカウントディレクター 山川正一
電通PR チーフPRプランナー 井口理
電通PR PRプランナー 谷本直也
受賞カテゴリ：
ブランド・デベロップメント・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー（銀賞）
プロモーショナル・アクティビティ・オブ・ザ・イヤー（銅賞）
ジャパン／コリアPRキャンペーン・オブ・ザ・イヤー（銅賞）
