アライドアーキテクツ、中小企業向けYouTube動画広告の制作・運用パッケージを提供開始
アライドアーキテクツ株式会社は、中小企業向けに、YouTube上の広告フォーマット「TrueView」における動画広告の制作・運用を支援するパッケージサービスの提供を開始した。
「TrueView」は、AdWordsとYouTube動画を使って作成できる動画広告。YouTubeのほか、Googleディスプレイネットワーク上のサイトやアプリに掲載することも可能。ユーザーが、動画広告をスキップせずに30秒以上もしくは最後まで視聴した場合、またはクリックするなどの操作を行った場合に、広告費用が発生する。
アライドアーキテクツでは、TrueView動画広告の制作から、YouTubeへの広告出稿までを一括で支援。動画作成に必要な画像素材とテキスト、遷移先のURLなどを用意するだけで、1~5日以内に動画を制作する。
アライドアーキテクツが提供するキャンペーンサイト「モニプラ」でサービスの試験運用を実施したところ、5日間の出稿期間でCPV(視聴単価)6円という低価格での配信を実現したという。5月末までの申し込みに限り、動画制作費は無償。広告配信費用と運用手数料を含めて20万円からの導入が可能。