博報堂、編集者・プロデューサー等とPR戦略を共創する「tide」を本格始動
株式会社博報堂は、オリジナルPR戦略プログラム「tide（タイド）」を本格始動することを発表した。
従来のPRでは、すでにでき上がった製品やサービスについてニュース性を付加することを求められることが多いという課題があった。
「tide」（「新潮流」の意）では、製品・サービスの企画・開発段階から、編集力があるWeb・雑誌の編集者、TV・ラジオのプロデューサー・ディレクターといったメディア・キーパーソンと連携。製品やサービスをはじめとするコンテンツとして、最初からともに開発を行うプログラムとなっている。これにより、“もともとニュース性を備える製品・サービス”を生み出すのが狙いとのこと。
幅広い業種の企業向けに提供を予定しており、すでにIT、食品飲料分野などで取り組みを開始中。
