電通、「ADFEST 2016」にて3年連続「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」受賞

株式会社電通は、3月16日~19日の4日間、タイのパタヤで開催された「第19回アジア太平洋広告祭」(ADFEST 2016)において、単独の広告会社として3年連続で「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」と「インタラクティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表した。

アドフェスト(ADFEST)は、1998年に創設された、アジア太平洋地域最大の広告祭。今年は、60都市から1,232名が参加。電通グループは、グランデ1、ゴールド10、シルバー18、ブロンズ19、ブランデッド・コンテンツ・ロータス1を獲得し、合計49の賞を受賞した。今回は「ダイレクト&プロモ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」も受賞している。

受賞内容は以下のとおり(数字は賞の数)。

・フィルム部門(グランデ1、ブロンズ4)
・プレス部門(シルバー2、ブロンズ1)
・アウトドア部門(シルバー1、ブロンズ2)
・インタラクティブ部門(ゴールド1、シルバー3、ブロンズ2)
・ダイレクト部門(ゴールド2、シルバー2、ブロンズ1)
・プロモ部門(ゴールド1、シルバー1、ブロンズ1)
・デザイン部門(ゴールド3、シルバー4、ブロンズ5)
・プリントクラフト部門(ゴールド1、シルバー1)
・フィルムクラフト部門(ゴールド1、シルバー1、ブロンズ1)
・メディア部門(ゴールド1、シルバー3、ブロンズ2)
・ブランド・コンテンツ&エンターテインメント(ブランデッド・コンテンツ・ロータス1)