大広、インドネシアに現地法人「アドプラネット大広(インドネシア)」設立
株式会社大広(社長:落合寛司)は2月10日、インドネシア・ジャカルタに現地法人「アドプラネット大広(インドネシア)」を設立したことを発表した。すでに2月15日よりで営業を開始しているという。
大広では、2014年9月に「大広インドネシア」を設立。インドネシア市場における日系クライアントの広告事業の支援サービスを展開してきた。
今回、新たに、シンガポール最大の独立系広告会社「アドプラネットグループ」と設立した合弁会社「アドプラネット大広(シンガポール)」が出資母体となり、現地企業「PT Huraya Nusan Tara」とともに、現地法人「アドプラネット大広(インドネシア)」を設立した。“独自性のある広告会社”の構築を目指すという。
代表者は下山謙和氏。資本金は50万ドル(日本円換算 約5800万円)で、社員数12名からスタートの予定。