アドウェイズ、EC市場全体の販売データを把握・分析できるサービス「Nint for Research」の提供開始
株式会社アドウェイズは、100%子会社である愛徳威軟件開発(上海)有限公司(以下アドウェイズテクノロジー)を通じて、EC市場全体の販売データを把握・分析できる日本初のサービス「Nint for Research」の提供を開始した。
「Nint for Research」は、日本の主要ECモール・ECサイトにおいて、いつ・どこで・何が・いくらで販売されたのかを把握・分析できるサービス。
日本のEC市場規模(BtoC)は2014年、前年比14.6%増の12.8兆円、EC化率は4.37%となり、EC市場は、消費者のライフスタイルの変化とともに、増々拡大することは必須であり、メーカー・小売企業にとってのEC活用は重要度を増している。一方で、EC戦略に必要な情報、EC市場において、何が、どこで、どのくらい購買されているのか、といったデータは整理されていない状況。
「Nint for Research」では、これらの企業の課題を解決し、より効率的、かつ、戦略的なEC活用をサポートするために、日本の主要なECモールにおいて、いつ・どこで・何がいくらで販売されたのか、把握・分析できるサービスを提供していく。