デジタルガレージ、コンテンツマーケティング支援事業を開始 ウィルゲートと協業
株式会社デジタルガレージ(以下DG)は株式会社ウィルゲート(以下WG)と協業し、顧客の消費行動を促す情報を発信するコンテンツマーケティング支援事業を開始した。
今回の協業の背景には、ソーシャルメディアやスマートフォン・タブレット型端末の普及、そして検索エンジンの進化に伴うSEO(検索エンジン最適化)市場の変化といった様々な理由から、既存顧客だけでなく潜在顧客へアプローチできる広告手法の重要性が高まっており、そのひとつとしてコンテンツマーケティングへ注目が集まっていることがある。
今回DGとWGが協業することで、DGのWebマーケティング領域におけるノウハウや安定した運用力と、ウィルゲートのコンテンツ企画力、制作力を組み合わせたレベルの高いコンテンツマーケティングを行うことが可能となり、クライアントとユーザー間の最適なコミュニケーション設計を支援する。
今回の協業に伴い、デジタルガレージは、Webマーケティング領域におけるノウハウや運用体制に加え、DMPを活用したディープラーニング、機械学習等の最先端のデータマーケティング技術を提供します。また、コンテンツマーケティングで必要となる記事作成においてウィルゲートが運営する記事特化型クラウドソーシング「サグーワークス」を活用することで、より高度なクライアントニーズにも応えることが可能となる。「サグーワークス」は2012年のサービス開始以来多くのテキストコンテンツ作成実績があり、品質及び納期管理において高い水準を維持している。
今回の協業をきっかけに今後は、DG、WG両社の強みを活かした高レベルのコンテンツマーケティングを行い、クライアントにとって最適なユーザーコミュニケーション設計を支援するとともに、クラウドソーシングの普及に寄与し、クラウドワーカーへのビジネス機会をさらに拡充していく。