オプトベンチャーズ、「OV1号ファンド」一次募集を約40億円で終了
株式会社オプトホールディング子会社の株式会社オプトベンチャーズは8月25日、第1号となる新ファンド「オプトベンチャーズ1号投資事業有限責任組合」(OV1号ファンド)の一次募集を、約40億円のコミットメント総額で完了したことを発表した。12月末を最終募集期限として約60億円まで募集を継続する。
主な出資者は、株式会社オプトホールディング、中小企業基盤整備機構、株式会社三井住友銀行、西武信用金庫、松井証券株式会社など。
OV1号ファンドは「インターネット技術で日本の社会問題を解決する」ことをテーマとして掲げ、ベンチャー企業への投資を推進する方針だ。