デジタルガレージとメタップス、スマホ広告事業の合弁会社「デジタルサイエンスラボ」設立
株式会社メタップスと株式会社デジタルガレージは6月30日、スマートフォンアプリの運用型広告を手がける「株式会社デジタルサイエンスラボ」を合弁で設立したことを発表した。
メタップスは、アプリの集客・分析・収益化をワンストップで支援する開発者向けプラットフォーム「metaps」をアプリ事業者に提供するとともに、蓄積した大量データを独自の人工知能（AI）技術により解析し最適化/自動化を実現している。
「デジタルサイエンスラボ」では、デジタルガレージのデジタルマーケティング領域のノウハウと、メタップスの営業力とデータ解析技術を組み合わせ、スマートフォンアプリの広告ソリューションを提供。新しい視点や広告効果指標を提供し、より収益性の高いアプリ広告ソリューションを目指すという。
