凸版印刷、茨城空港の地域活性化キャンペーン支援
凸版印刷株式会社は、バックオフィス、顧客コンタクト、オペレーション支援を柱とする3つのサービスで構成されるBPOソリューションを展開しており、同ソリューションが、茨城空港利用促進等協議会が展開する「茨城空港・周辺地域活性化キャンペーン」で採用されたことを発表した。
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)とは、業務品質の向上とコスト削減を目的として提携業務を外部委託すること。BPOにより経営資源を自社の中核事業に集中できるというメリットがあり、その市場は2018年度に4兆円を超えると試算されている。
「茨城空港・周辺地域活性化キャンペーン」は、茨城空港利用促進等協議会が2015年5月20日からスタートした期間限定のキャンペーン。国内線を使って茨城空港に到着した利用客 先着30,000名にその場で、茨城空港ターミナルビルと空のえき そ・ら・らの店舗で使える共通利用券3,000円分と、茨城県特産品ギフトカタログを進呈。地域経済の活性化ならびに茨城空港の利用増を目的としている。
凸版印刷は本キャンペーンにて、ギフトカタログに掲載する商品の調達とカタログの作成、茨城空港でのキャンペーン受付業務、共通利用券と告知ツールの作成、ならびに事務局業務全般を受託した。
■ 「茨城空港・周辺地域活性化キャンペーン」について
会期:2015年5月20日(水)~7月18日(土)搭乗分 (予定)
場所:茨城空港 (所在地:茨城県小美玉市与沢1601-55)
主催:茨城空港利用促進等協議会
対象者:国内線を使って茨城空港に到着した人 (先着30,000名)
※IBRマイエアポートクラブ会員(入会費・年会費無料)または入会者が対象
特典;
(1) 茨城空港ターミナルビルと空のえき そ・ら・らの店舗で
使える共通利用券3,000円分
※ 障害者の方などには、+1,000円分
(2) 茨城県産ギフトカタログ