オプト、広告配信先を監視するサービスを開始 広告主のブランドイメージ毀損を防止
株式会社オプトは、広告主のブランドイメージを毀損する恐れのある違法サイトや有害サイトへの広告配信を監視するADベリフィケーションサービスの提供を11月1日から開始する。
ネットワーク系運用型広告の特性として、配信先を指定できないため、広告主のブランドイメージを毀損してしまう違法サイトや有害サイトに広告が配信されてしまうリスクが残ることが課題となっている。
そこで、ネットワーク系運用型広告配信におけるリスクを最大限軽減しつつ、広告主のROI最大化に貢献することを目的として、広告主のブランド価値を毀損する恐れのあるサイトを監視する、ADベリフィケーションサービスを広告販売と併せて提供することとなった。
また、今まではシステムでテキストをクローリングして配信先のコンテンツを判断する手法は多くあったが、不適切な画像などの把握は出来なかったが、同社のADベリフィケーションは目視判定・画像フィルタ機能で監視を行う事が出来る為、画像内容も判定可能になり、よりリスクの少ない広告配信が可能となる。