電通、高崎卓馬氏が2013年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞
株式会社電通は3月12日、一般社団法人日本広告業協会が主催する2013年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター(ECD)である高崎卓馬氏が受賞したことを発表した。
「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」は、日本広告業協会が会員社のなかから、2013年にもっとも優れたクリエーティブワークを行ったクリエーター個人を表彰するもの。
高崎氏は、 「2020年オリンピック・パラリンピック東京招致」を実現するためにさまざまな施策を立案・実施し、最終プレゼンテーションの映像を含めた東京招致に関る作業をトータルに手掛け、2010年に続き2度目の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」受賞となる。
また、今回6名が選出された「クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト」に、八木義博氏(第6CRプランニング室兼コミュニケーション・デザイン・センター クリエーティブ・ディレクター)が選出されている。
●高崎卓馬氏の主なクリエーティブワーク
・エイベックス通信放送株式会社「ドコモdビデオ」
・2020年オリンピック・パラリンピック東京招致
・サントリー食品インターナショナル株式会社「オランジーナ」
・ソネット株式会社「NURO」
・東日本旅客鉄道株式会社「行くぜ、東北。」
・日本中央競馬会「G1告知」
・インテル株式会社「ウルトラブック」
・株式会社朝日新聞社「デジタルキャンペーン」