電通の映像社内報「動画ニュース」が 2013年度「経団連推薦社内報 優秀賞」を受賞
一般社団法人経団連事業サービス社内広報センターの主催による 2013 年度「経団連推薦社内報」の推薦・表彰制度において、当社の映像社内報「動画ニュース『流木バイオリン、電通ホールに鳴る/Play for Japan』」が映像部門の「優秀賞」を受賞した。
同社「動画ニュース」の優秀賞受賞は今回が 3 回目となる。
同制度は、経営に役立つ社内広報活動の推進とともに、編集者の日ごろの活動を評価・奨励することによって社内報のレベルアップを図ることを目的に 1966 年に創設されたもので、社内報(紙)、イントラネット、映像の 3 部門を対象に、内容、企画、構成などを審査、優秀作品を選定する。
受賞作品の「流木バイオリン、電通ホールに鳴る/Play for Japan」は、2012 年 11 月 14 日に東京・汐留の電通本社で開催した、被災地の流木で制作したバイオリンによる「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」を収録したもの。電通グループ社員で構成される「電通オーケストラ」らの演奏の模様は、「考え抜かれたつくりで、構成・編集・撮影とも見事。東北支援の思いを伝える“音楽の力”と支援に参加する“社員の力”を感じる感動的で素晴らしい作品」との評価を得、映像部門の応募作品 35 点の中から、唯一の優秀賞に選定された。