電通グループの米国Carat(カラ)が「2014 年メディア・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞
電通グループの米国 Carat(カラ)が、米国を代表する広告業界誌「アド・エージ誌」(Advertising Age)が、2013 年の実績に基づいて選出する「2014 年エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞」において、メディア・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞を獲得したと発表した。
受賞理由としては、高いデータ分析力に基づく優れた戦略性や、電通グループ内での新たな協業体制の確立などが挙げられている。なお、米国カラは、前年に続き 2 年連続でのメディア・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞の受賞となった。
また、同社グループからは、総合デジタル・エージェンシーである 360i(スリー・シックスティ・アイ、本社:ニューヨーク市)が、「2013 年に米国において顕著な実績を残した広告会社 10社」の第3位に、デジタル・クリエーティブ・エージェンシーである Firstborn(ファーストボーン、本社:ニューヨーク市)が“2014 年に最も注目される広告会社 10社”の一つに選定されている。