スパイスボックス、新コーポレートアイデンティティを発表 ロゴも一新

株式会社スパイスボックスは、新コーポレートアイデンティティを本日より導入したと発表した。

スパイスボックスは、データ・テクノロジー・メディアを活用して顧客創造から顧客価値の最大化までの企業と人々の継続的な「つながり」をデザインする、そのコミュニケーションの設計と実行を「デジタル リレーションシップ デザイン」と定義し、新たな事業ドメインと発表。それに伴い、新たなCI(コーポレートアイデンティティ)を策定し、2013年12月に設立10周年を迎えるにあたり、CIを一新した。

 

 

ロゴデザインについては「スパイスボックスの最大の財産は人であるという考え方から人を感じさせる柔らかさをもった筆記体をベースとしたロゴデザインとしました。
流れるような筆記体のデザインに、垂直にしっかりと立つ直線のデザイン要素を入れ激動のデジタル時代において、勢いと強い意志を兼ね備えた姿勢を表現しています。
また、文字と文字の間に単調ではないリズムをつけることで自由なアイデアを尊重する柔軟さと、人と人とのつながりを大事にする企業風土を表しています。」としている。

同時にミッションステートメントについても発表。(以下、記載)

わたしたちは、デジタルを軸とする
マーケティングコミュニケーション領域において
データ、テクノロジー、メディアを駆使し、知恵とアイデアによって
企業と人々との継続的で良質な「つながり」を設計し実行する。

その価値ある「つながり」の設計と実行を
「デジタル リレーションシップ デザイン」と定義づけ
わたしたちの事業ドメインとする。

「デジタル リレーションシップ デザイン」を通じて
より多くの企業のマーケティング活動を支援し
「顧客価値」の最大化とビジネスの成長に貢献し
多くの人々の生活が便利で豊かになることを追求し続ける。