博報堂DY、SNSでの企業広報・マーケティングを支援する「Social PR」開始
博報堂DYグループの横断組織「博報堂DYグループ・ソーシャルメディア・マーケティングセンター」は、放送作家・編集者・企業PRの専門家などを活用し、SNS(交流サイト)のアカウント運用を通じた企業による広報・マーケティング活動を、戦略策定から実行まで一貫して支援する「Social PR(ソーシャルピーアール)」を開発し、提供を開始した。
「Social PR」では、顧客企業によるSNSアカウントの開設から、運用に関する戦略策定、投稿記事の制作、投稿結果に関する効果検証まで、SNSアカウントの効果的な運用を専門家が一貫して支援する。
SNSアカウント運用に関する戦略方針や投稿記事の内容を検討する編集会議を定期的に実施。編集会議には、顧客企業の担当者に加え、放送作家・編集者・PR専門家などが参加し、投稿記事に関する企画を提案します。編集会議の司会・進行管理は、ファシリテーションに関して豊富な知見と実績を持つ博報堂DYグループ・ソーシャルメディア・マーケティングセンターの専門スタッフが担当し、会議の活性化を促進する。
同サービスでは、株式会社博報堂、株式会社大広、株式会社読売広告社、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社TBWA\HAKUHODOをはじめとする博報堂DYグループの事業会社が、顧客企業の課題に合わせて、グループ内外の専門家を起用した特別チームを編成。博報堂DYグループ・ソーシャルメディア・マーケティングセンターへの参加企業のみならず、コンテンツ制作、PR支援、SNSアカウント運用支援など、広報・マーケティング支援に関して様々な専門性を有するグループ外の企業も協力する。