電通グループのタプルート、「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
電通グループのタプルート社(本社:インド)は、タイのパタヤで開催された第16回「アジア太平洋広告祭(ADFEST 2013)」において、「アドバタイジング・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。ADFESTは、1998年に創設されたアジア・パシフィック地区の広告祭。今年は、全17部門で、合計3,507作品のエントリーがあった。
今回、タプルート社以外にも、電通グループが制作に関わった作品のうち3作品が、最高賞であるグランデ・ロータスを「アウトドア」「デザイン」「ロータス・ルーツ」の3つの部門で獲得している。その他、金賞5点、銀賞6点、銅賞22点、ロータスルーツ賞1点に選ばれ、合計で37作品が受賞している。
■グランデ・ロータスの受賞作品
アウトドア部門 グランデ
広告主:パナソニック
商品/サービス名:パナソニック
作品名:「ECLIPSE LIVE FROM FUJIYAMA」
広告会社:電通
デザイン部門 グランデ
広告主:東京倶楽部
商品/サービス名:Haiku Exhibition in London
作品名:「Catch the Moon, Catch the Blossom」
広告会社:電通
ロータス・ルーツ部門 グランデ
広告主:Bennett, Coleman & Company
商品/サービス名:Mumbai Mirror
作品名:「I am Mumbai」
広告会社:Taproot India