電通、伊藤公一ECDが2012年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞
社団法人 日本広告業協会が主催する2012年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を、株式会社電通(社長:石井 直、以下電通)のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター(ECD)である伊藤公一が受賞した。
同賞は、日本広告業協会が会員社の中から、2012年に最も優れたクリエーティブワーク
を行ったクリエーター個人を表彰するもので、1989年の設立以来、24回目。電通のクリエーターが選出されたのは、今回で22回目となる。
伊藤ECDは、特定の商品広告やキャンペーンではなく、本田技研工業株式会社(HONDA)
の企業コミュニケーション全体を担当。その多岐にわたるクリエーティブワークが高く評価された。
また、今回5年ぶりに審査委員特別賞が2名選出され、同社から菅野 薫(グローバルビジネス局 クリエーティブ・テクノロジスト)が受賞した。
<伊藤公一ECDのプロフィール>
株式会社電通 アカウント・マネジメント局 ECD
1982年4月入社、53歳
【受賞コメント】
「一緒に仕事をした仲間たち、そして何より、
私たちのクリエーティブを信頼してくださったクライアントの皆さんの
おかげと感謝しています」
【主なクリエーティブワーク】
・広告主:本田技研工業株式会社
企業広告「負けるもんか。」プロダクト編
「FIT」コンセプト編・ユーザー編
「FITシャトル」オーナー編、「FREED」京都編
「CR-V」パーキング編、「STEP WGN」星座編
「集客広告」スロープ編・白馬編