東急と角川マーケティング、雑誌と店舗でコラボ。20代・30代の女性65万人に発信するクロスメディア企画を展開。

 東京急行電鉄と角川マーケティングは、首都圏で働く女性が対象の女性誌『ChouChou』と、渋谷駅構内や新宿駅改札前など首都圏に9店舗を展開するランキンランキンを連動させたクロスメディアプロモーションを5月から展開すると発表した。

テーマは「朝時間特集」。
20代・30代の女性をターゲットに、朝時間を充実させる商品を雑誌と店舗で紹介していく。
ランキンランキンの持つ一日4万人の来店客と、71,600部を発行するChouChouの特長を生かし、雑誌でタイアップ広告を掲載して店舗で売りにつなげる。
プロモーションを実施した商品の「日別」「客送別」「時間帯別」のPOSデータも提供される。

多くの読者を持つ雑誌と、売りにつながる店舗や、来店誘導をするケータイを組み合わせて女性の購買を誘導するクロスメディアプロモーションとなる。