JWTジャパン、北島広宣氏が代表責任者に 3月1日付け

ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン合同会社(以下JWTジャパン)は、2013年3月1日付にて、北島広宣氏がJWTジャパンの代表責任者として、市原巧氏がゼネラルマネージャーとしてそれぞれ就任したと発表した。

北島氏は、日本の大手広告代理店で活躍後、2009年にJWTジャパンに入社。
テーラーメイド- アディダスゴルフ、リコー、バイエル、アムウェイ等の主要クライアントビジネスをリード。2012年にマネジメント・アカウント・ディレクターに就任し、2013年、日本におけるJWTをリードすべくこの度、代表責任者に昇格した。

市原氏は、1992年、新入社員としてJWTジャパンでキャリアをスタートさせ、アカウント・マネジメントとしてディズニー・エンターテイメント、ジャガー、ジャックダニエル、ユニリーバ・ラックス、シック、サントリーなど 国内外の主要アカウントを担当。最近では、JWTジャパンが独自に開発したブランディング手法である「ブランド・ナーチャリング」の開発に貢献。
2013年、新しいJWTジャパンをデザインすべく、ゼネラルマネージャーに昇格した。

両名の就任により、JWT独自の「ブランドナーチャリング(※1)」と「ワールドメイド(※2)」の実施をさらに強化、先が見えない今の時代に動じない強く逞しいブランドを、日本国内だけではなく、グローバルでも育成していくサポートを提供していく。

以下、注釈(原文まま)

※1:「ワールドメイド – worldmade」
JWTの理念。世界単位で愛されるブランドやアイディアを生むために、JWT各国が一体となって稼働していくもの。世界中からのインスパイアを受けたワールドメイドなアイディアは、メディアやマーケットに縛られることなく、生活者との絆を創っていきます。

※2:「ブランド・ナーチャリング- Brand Nurturing」
ブランドに強い「根っこ」を生み出す、JWTジャパン独自のブランディング手法です。
ブランドに信念を持たせ、生き物のように有機的に育てていきます。

■関連リリース
http://www.jwt.co.jp/#!/press335