マクロミル、子会社エムワープを吸収合併 リサーチ周辺サービスを推進
株式会社マクロミルは、2013年2月22日開催の取締役会において、100%子会社である株式会社エムワープを吸収合併することを決定した。
エムワープのノウハウ・サービスプラットフォーム・人的資源等を、マクロミルのリサーチ周辺サービスに融合させるとともに、リサーチ周辺サービスの領域に係る経営資源を集約するのが狙い。合併期日は4月1日の予定で、エムワープは解散となる。
なお、エムワープの純資産とマクロミルが所有するエムワープ株式の帳簿価格との差額相当額(約5億2000万円)を「関係会社株式評価損」として、当期の特別損失に計上する見込み。