cciとメディアマインドが連携強化 第三者配信アドサーバープラットフォーム推進
株式会社サイバー・コミュニケーションズ(cci)とメディアマインド・テクノロジーズ株式会社は11月7日、優先的オフィシャルパートナーとして連携を強化することを発表した。
個別媒体に配信を任せるのではなく、広告主側でキャンペーン全体の広告配信を統合管理し、様々なデータの計測やクリエーティブ、フリークエンシーなどの配信コントロールを行う「第三者配信」を活用したオンラインマーケティングマネジメントの、さらなる拡大を推進するのが狙い。
メディアマインドは、米国DG社の傘下でグローバルに展開している、クロスチャネルのキャンペーンを管理する第三者配信アドサーバーベンダーであるMediaMind Technologies Ltd.の日本法人として設立された。ワールドワイドで約11,000のブランド広告キャンペーンに携わり、75カ国約11,500のメディアで約4,200の広告制作会社様にサービスを提供している。またYahoo! JAPANでは、認定第三者配信アドサーバーとして、同社の「MediaMind」を採用している。