トライステージ、2Q決算 売上14.4%減
株式会社トライステージは、平成25年2月期第2四半期決算を発表した。
<平成25年2月期第2四半期の業績>
(平成24年3月1日~平成24年8月31日)
売上高:157億1,100万円(前年同期比14.4%減)
経常利益:5億200万円(同 57.6%減)
経常利益:5億700万円(同 57.4%減)
四半期純利益:2億2,900万円(同 57.0%減)
ダイレクトマーケティング実施企業に対してバリューチェーンの各局面で最適なソリューションを提供するべく努めた。
既存事業については、一部効率の悪いテレビ番組枠を返還する等、トライステージが確保するテレビCM枠やテレビ番組枠の見直しや、新たな業種・領域の顧客企業の発掘等に取り組んだが、一部テレビ番組枠の仕入価格が当社の想定を上回り、見込み通りの仕入れが果たせなかったことや、顧客企業の出稿量減少等により、売上高及び収益性は前事業年度と比較し低下した。一方で、中期的な成長戦略として位置付けた「WEBビジネスの推進」「CRMビジネスの推進」「国際ビジネスの推進」を推し進めるべく、体制づくりと人材づくりに取り組んだ。