電通「スパイクス アジア フェスティバル・オブ・クリエーティビティ」2部門でグランプリ

9月16日から 18 日までシンガポールで開催された「スパイクス アジア フェスティバル・オブ・クリエーティビティ2012」のデジタル部門とモバイル部門で電通がグランプリを受賞した。

同時にデジタル、プロモ&アクティベーション、フィルム、インテグレーテッド、デザインの 5 部門で、計 8 つの金賞を受賞した。

デジタル部門のグランプリを受賞したのは「CONNECTING LIFELINES」(広告主:本田技研工業株式会社)。モバイル部門のグランプリは「MAKE TV」(広告主:ソニー株式会社)で、クリエーティブ・エージェンシーである PARTY との共同受賞となった。

プロモ&アクティベーション部門でも金賞を受賞した「CONNECTING LIFELINES」(広告主:本田技研工業株式会社)のほか、デジタル部門とデザイン部門の 2 部門で「dots now」(広告主:本田技研工業株式会社)、フィルム部門で「LED 10 年カレンダー」(広告主:株式会社東芝)と「寝かせる男」(広告主:株式会社日本レジストリサービス)、インテグレーテッド部門で「The Secret Idol」(広告主:江崎グリコ株式会社)が金賞を獲得。

また、PARTY と協働した「Magic」(広告主:株式会社メニコン)もデザイン部門で 2 つの金賞を受賞した。
これら以外にも、電通グループ各社(㈱電通、㈱電通 関西支社、㈱電通九州、㈱フロンテッジ、Taproot India Communication Private Limited、Dentsu Philippines Inc.)は合計して8部門で14の銀賞、11部門で18の銅賞を受賞。

また、同フェスティバルにおいて行われた「ヤング・スパイクス・エージェンシー・シュート・アウト」では、同社から出場した選抜チームが銅賞に選ばれた。