スパイスボックス、TV音声を認識し自動配信される番組関連コンテンツを開発
株式会社スパイスボックスは、2012年9月21日(金)夜22時にWOWOWプライムで放送されるドキュメンタリー番組「ノンフィクションW カスタムバイク アーティスト~孤高のビルダー・木村信也の視点~」と連動して提供される音声認識技術(フィンガープリントマッチング技術)を活用した番組音声連動セカンドスクリーンコンテンツ「音声キャッチ」で配信される番組関連コンテンツを開発した。
番組音声連動セカンドスクリーンコンテンツ「音声キャッチ」は、WOWOWの公式スマートフォンアプリ「WOWOWプログラムガイドアプリ」内のサービスで、iOS 4.3以上、Android OS 2.2以上のOSに対応しており、日本国内で販売されたスマートフォンを推奨端末としてサービスを提供する。iTunes App StoreおよびGoogle Playで無償ダウンロードが可能。
同サービスは、対象のTV番組が放送されたタイミングで「WOWOWプログラムガイドアプリ」を立ち上げ「音声キャッチ」のメニューを選択し番組を視聴していると、TV番組の音声を認識し、番組の内容と関連したコンテンツが自動で表示されて閲覧できるサービス。TV番組を視聴しながら気になるトピックスをモバイルデバイスで検索する、いわゆる”ながら検索”のニーズに対応し、番組の視聴価値の向上を目的として開発されている。