世界初 音声SNSサービス「Bubbly」を活用し、Budweiser新デザイン缶のプロモーションを展開
凸版印刷株式会社は、音声SNS「Bubbly(バブリー)」を活用したプロモーションサービスの提供を2012年7月上旬より開始した。
なお本サービスは、キリンビール株式会社が2012年7月2日から2012年12月31日(予定)まで、「Budweiser(バドワイザー)」新デザイン缶の販売促進施策として実施する「バドコレAR」のプロモーションに採用されている。
「Bubbly」は、米国Bubble Motion, Inc.(以下、バブルモーション)が開発した、専用アプリを通じて投稿した音声をユーザが共有できる、世界で約1,600万人のユーザを持つソーシャルサービス。 凸版印刷ではこの「Bubbly」を世界で初めてプロモーションサービスに活用。
具体的には、「Bubbly」にアカウントを作成し、そのアカウント内に音声を登録し、登録された音声のURLがバドワイザー公式Facebookページとリンクしており、Bubblyユーザはもちろん、バドワイザー公式Facebook閲覧者に対しても、音声で「バドコレAR」を告知できる。
本プロモーションサービスを用いることで、文字や画像だけでなく、音声による新しい商品・サービスの告知が可能になる。