大広、キャラクター商品の購入実態を調査 食品の購入は高いが服飾雑貨、日用品は低い
株式会社大広は、社内プロジェクト「ちびファミ・ラボ」の活動の一環として、育児中のママを対象に、キャラクター商品の購入実態に関する調査を実施した。育児中のママ100人を対象に、キャラクターのついた商品群が実際のところどれくらい買われているのか、なぜそれを買うのかといったことを調査することで、商品の購入促進にキャラクターはどのように関わっているかを探っている。
購入経験が高いキャラクター商品は「食品」で「服飾雑貨」「日用品」は低い、購入を阻害する主な要因は、割高感・クオリティへの不審・デザインの3つ、それでもキャラクターはやはり偉大で子どもの成長を助ける強い味方、といった結果が出ているという。