第60回 日経広告賞 最優秀賞はヤマトホールディングス
株式会社日本経済新聞社は「第60回 日経広告賞」の受賞企業を発表した。
対象は、日本経済新聞紙上に、2010年10月1日から2011年9月30日までの期間に掲載された出品作品(広告)。5段1/2以上で、基本的に1社3点までとなる。総合審査は10月5日に行われた。
最優秀賞は、ヤマトホールディングス(4/11掲載)。優秀賞は日産自動車(8/4,9/13掲載)と資生堂(1/5掲載)の2社。
そのほかの賞としては、環境広告賞・環境大臣賞は味の素(11/27,1/21,2/25掲載)、環境広告賞・優秀賞はLIXIL(7/8,7/8掲載)、住友ゴム工業(7/25,8/8,8/22,9/5,9/20掲載)、コーポレートブランド広告賞はナガセ(4/1掲載)、コーポレートブランド広告賞・優秀賞はシャープ(8/1,8/2,8/3掲載)、三菱地所(9/1掲載)、IR広告賞は旭化成(6/30掲載)となった。
またA~Jまでの10ジャンルについて、それぞれ部門賞・準部門賞が選出されている。
なお2011年は、日経広告賞、日経MJ広告賞、日経産業新聞広告賞、日経ヴェリタス広告賞、日経ウイークリー広告賞、日経サイエンス広告賞、日経電子版広告賞において、計61作品が受賞した。贈賞式は12月に開催。