DACとビットワレット、電子マネーを使った広告マーケティング事業。有限責任事業組合を設立。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社とビットワレット株式会社は共同で、有限責任事業組合(LLP)を設立すると発表した。

ビットワレットが運営する電子マネー“Edy”は日本最大の発行枚数・加盟店数を誇る電子マネー。
DACとビットワレットは、Edyユーザーを対象にしたメール広告事業、ユーザーへ“Edy”を還元する等のインセンティブを利用した広告事業、“Edy”を利用したサンプリング事業、EdyユーザーのEdy加盟店での利用に基づいた行動ターゲティング事業など、“Edy”を中心としたマーケティング事業を展開していく。

DACは既に、昨年11月に“Edy”を利用したアフィリエイト事業を開始している。