GMO-AP、メディア開発に関する研究を行う「サノウラボ」新設 paperboy&co.が協力
GMOアドパートナーズ株式会社は10月8日、次世代インターネット媒体の開発・支援事業を拡大するため、主にソーシャルメディアの研究開発をミッションとする部署「サノウラボ」を新設することを発表した。
ソーシャルグラフ(Web上における人の相関関係やその結びつきの情報)への対応や、高度なアドテクノロジーに対応する研究を行う新組織として、PC領域でのメディア開発を本格的に推進するために設置した「メディア開発事業本部」内に設置される。そのほか個人・法人を対象とする次世代インターネット媒体のコンテストなどを実施する予定。
「サノウラボ」での研究開発を進めるにあたっては、株式会社paperboy&co.が共同での研究主幹として協力するほか、ウノウ株式会社、Exys株式会社、株式会社インディソフトウェアが研究協力会社として協力する。
なおサノウラボ室長は、代表取締役社長の高橋信太郎氏が兼任する。
■リリース
http://ir.gmo-ap.jp/pdf/release20101008.pdf
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GMOアドパートナーズ(GMO-AP)
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