電通、タレントの画像でオリジナルグッズを制作できるサービス「エンデマ」本格開始 第一弾はAKB48
株式会社電通は10月1日、タレントやキャラクター、スポーツ選手、趣味/コレクションなどさまざまなジャンルのコンテンツ画像を、ユーザーが自由に選択し、フォトブックやポスターなどのオリジナル・グッズを作成できるエンタテイメント・オン・デマンド・サービス「endema(エンデマ)」の本格展開を開始した。
「エンデマ」は7月にプレオープンしサービスを開始、写真家・高波邦行の作品のほか、ドコモダケ、豆しばなどのキャラクター画像が利用可能となっていた。今回コンテンツ・アイテム等を充実させ、本格オープンとなる。
本格展開の第一弾として、アイドルグループ「AKB48」が7月10日・11日に代々木第一体育館で開催したコンサート「サプライズはありません」の画像が利用可能となる。アイテムは、フォトブック(A4・24P:2,940円など)、卓上カレンダー(1,470円)、ノート(1,050円)、メモ帳(840円)など。
なお、本件は電通が2008年7月に立ち上げたインキュベーション室の新規事業開発の一環で、同室では今後もさまざまな案件を推進していく予定。
■元リリースリンク
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2010/pdf/2010093-1001.pdf
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