ゲンダイエージェンシー、売上高4.3%減 平成23年第1四半期業績を発表
パチンコ業界専門の広告代理店であるゲンダイエージェンシー株式会社は、平成23年3月期 第1四半期(2010年4月1日~2010年6月30日)の決算短信を発表した。
【連結経営成績】
売上高 : 50億7200万円 (前年同期比4.3%減)
営業利益 : 5億500万円 (同 25.8%減)
経常利益 : 5億900万円 (同 24.9%減)
四半期純利益: 2億8300万円 (同 18.7%減)
パチンコホール業界においては経営環境に大きな変化はなく、同社はシェア拡大を指向。広告事業ではテレビCMやモバイル広告などラインアップを拡充することで例年通りに推移したものの、中古遊技機売買仲介事業(株式会社バリュークエスト)における流通量が例年になくきわめて低調となり、取引高の減少を穴埋めするに至らなかった。結果、第1四半期の売上高は50億7200万円(前年同期比 4.3%減)、営業利益は5億500万円(同25.8%減)となった。
■リリース
http://pdf.irpocket.com/C2411/kzOO/UKro/iHcC.pdf
■関連リンク
ゲンダイエージェンシー
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