吉本興業、日米共同番組制作の商談会を開催 コンテンツの海外輸出ねらう

吉本興業株式会社は、3月20日から28日まで開催される沖縄国際映画祭において、日本・アジア・アメリカを中心としたプロデューサーを集結させ、テレビ番組の共同制作を促す「コメディバザール」を実施する。
日本からは民放十数社が参加、米国からは歌手のマライアキャリーや俳優のトムハンクスなどの代理人を務めるエージェントが参加する。

会場では、各国制作局・放送局のプレゼンテーション、映画監督によるシンポジウムや、映画会社・テレビ局・出版社・通信会社・モバイルコンテンツ会社・映像制作会社・ゲーム会社等、50を超える企業のコンテンツや製品を見ることができる。

同社は今後、全世界へ発信する新しいコンテンツの創造に努める。