GMO、総額3億円のソーシャルアプリ支援プロジェクト開始
GMOインターネットグループは、日本のクリエイター・エンジニアを対象に、総額3億円の支援プロジェクト「アプリやろうぜ!by GMO」プロジェクト( http://app-yarouze.com )を発足すると発表した。
このプロジェクトを通して、ソーシャルアプリ・ゲームを開発するための資金や開発環境の提供をはじめ、技術サポート、必要人数のマッチングなどを行う。
支援の内容は開発費提供にとどまらず、オフィスや人材にまでおよぶ。
<支援内容(5つのメリット)>
(1)開発費(30万円×開発スタッフ数×開発期間)を提供
(2)GMOインターネットグループの持つインフラをパッケージ化し、「GMOソーシャルアプリ運営キット」として提供
(3)必要に応じて、開発・制作に集中できるオフィス、及び人材・技術交流機会の提供
(4)アプリリリース前後の集客支援・「アプリやろうぜ!」ネットワークの提供
(5)プラットフォームとの交渉、経営のサポート、将来の海外展開の支援
また、プロジェクト始動に伴ない、ソーシャルアプリのクリエイター&エンジニアを対象としたキックオフカンファレンスを開催する。
<キックオフカンファレンスの概要>
日時: 2010年3月18日(木)19時30分〜21時30分
場所: セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区桜丘町26-1)
登壇者(五十音順・ABC順):
ウノウ株式会社 代表取締役社長 山田 進太郎様
グリー株式会社 代表取締役社長 田中 良和様
株式会社ディー・エヌ・エー 取締役ポータル事業本部長兼COO 守安 功様
株式会社ドリコム 代表取締役社長 内藤 裕紀様
ブレークスルーパートナーズ 赤羽 雄二様
株式会社ミクシィ 代表取締役社長 笠原 健治様(ビデオレター)
Exys株式会社 代表取締役社長 稲冨 正博様
GMOインターネットグループ グループ代表 熊谷 正寿
来場者:
ソーシャルアプリの開発に関心の高いクリエイター&エンジニア約200名(事前申込制)
報道関係者
申込
URL:https://app-yarouze.com/form/entry
応募多数の場合は抽選。