広告制作業の工芸、破産手続き開始決定受ける
株式会社工芸(東京都中央区)は、2月3日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。
同社は平成9年に設立し、ポスターや折込チラシ、情報誌、交通広告などの紙媒体を中心とした広告制作業を行っていた。
関係者によれば、近年の需要低迷により売上が落ち込み今回の措置となったとしている。
負債は約2億8400万円。
株式会社工芸(東京都中央区)は、2月3日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。
同社は平成9年に設立し、ポスターや折込チラシ、情報誌、交通広告などの紙媒体を中心とした広告制作業を行っていた。
関係者によれば、近年の需要低迷により売上が落ち込み今回の措置となったとしている。
負債は約2億8400万円。