レッグス(JASDAQ)、平成21年12月期決算を発表 営業利益65.3%減

プレミアムプロモーション企画事業を運営する株式会社レッグスは、平成21年12月期決算を発表した。

売上高   75億8100万円 (対前年同期比 1.6%減)
営業利益  8000万円   (同 65.3%減)
経常利益  8200万円   (同 62.4%減)
当期純利益 5400万円   (同 53.9%減)

売上高は、流通顧客向けは好調だったものの、OEM顧客・通信顧客向けの減少、新規顧客の開拓の遅れの影響を受け減収した。
営業利益、経常利益、当期純利益は、前述の減収と人件費増による販売費・一般管理費の増加により減益した。

一方で、平成21年8月に子会社化した株式会社エム・アンド・アイ及び、平成20年10月に設立した海外子会社睿恪斯(上海)貿易有限公司は黒字転換している。