葵プロモーション(東証一部)、第3四半期決算を発表 売上高10数年前の水準まで落ち込む

株式会社葵プロモーションは、平成22年3月期第3四半期決算を発表した。

売上高   94億5600万円  (対前年同期比 15.3%減)
営業利益  2億7100万円   (同 6.7%減)
経常利益   6100万円   (同 73.2%減)
四半期純利益  2億円    (前年同四半期は四半期純損益1億8100万円)

映像制作事業部門 : 売上高 85億5900万円(前年同期比 83.4%)
その他 : 売上高 8億9700万円(同 99.9%)

テレビCMの需要が大幅に落ち込み、売上高は10年前の水準まで落ち込んだ

【子会社状況】
株式会社ワサビ、株式会社エムズプランニング、株式会社メディア・ガーデン、株式会社葵デジタルクリエーションは、黒字転換している。