SP企画のCDG（JASDAQ）第3四半期決算　売上対前年8%増、営業利益71.9%増

セールスプロモーションの企画を行っている株式会社CDGは、平成22年3月期第3四半期決算を発表した。

売上高　　　　58億5400万円　（対前年同期比　8%増）
営業利益　　　3億3800万円　　（同　71.9%増）
経常利益　　　3億6100万円　　（同　59.9%増）
四半期純利益　1億3800万円　　（同　14.1%増）

主力である製薬業界において、多くの新薬が発売されたことに伴い発売記念品の需要が拡大。
また、飲料メーカーでの大型キャンペーン・大型イベントの運営受託を行なうことで受注拡大を図った結果、売上高の増加につながった。

今後も引き続き、顧客満足度を高めるために新卒採用した営業人員の大半を主力である東京市場に重点配置し、新規顧客の開拓を行なうことで顧客層の拡大に努める。